合資会社・・・

合資会社・・・

設立費用関係は?

小資本で設立可能で多額の開業資金を必要としない。
(最低資本金に関する規制がない)

合資会社経営は?

合資会社は出資責任が明確ですので経営の意思決定権が無限責任社員に集中しているため、代表者の思いどおりに会社を動かせるメリットもあります。

資本と経営の分離も可能で迅速な意志決定でスピード経営が可能
(ワンマン経営も共同経営も可能)

業務の執行機関がシンプルでわかりやすい。

合資会社代表者は?

代表者である無限責任社員は、ひとたびことがあれば、個人資産を投げ打ってでも責任を取らなくてはならないという厳しい立場にも立ちます。
(無限責任という重い責任を負う形である)

この点が、代表者であっても、出資の範囲で責任を取ればいい株式会社や有限会社と大きく異なる点です。

なお、合資会社の設立には、無限責任社員1人以上に加えて、有限責任社員1人以上が必要です。

設立後の組織変更は?

合資会社で会社を設立したが後に会社の種類を変更したい場合は
(組織変更)
会社法は会社分類は「株式会社」と「持分会社」の2つに分けられます。その中で合資会社・合名会社は「持分会社」に区分されます。

以前の会社法では、合資会社や合名会社を株式会社に組織変更することはできませんでしたが、新会社法の施行により、現在は組織変更が可能となりましたが合資会社・合名会社を株式会社に組織変更するには公告等、債権者保護手続きが必要となってきます。

合資会社設立や運営に関する本